研究業績
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・ 2024年
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学会発表・座長、シンポジウム
61)「自立高齢者のオーラルフレイルと身体的・心理的・社会的要因とQOLとの関連-前期と後期高齢者との比較-」隅田 好美,佐藤 俊彦,頭山 高子,福島 正義,日本老年歯科医学会第35回学術大会,2024.6.29,札幌
60)「都市部と農村部在住自立高齢者のフレイルとオーラルフレイルの比較」佐藤 俊彦,隅田 好美,頭山 高子,福島 正義,日本老年歯科医学会第35回学術大会,2024.6.29,札幌
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・ 2023年
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著書
9)Chapter9, Social and health inequalities, SDGs for Well-being (English Edition),Osaka Metropolitan University, School of Social Welfare and Education,College of Sustainable System Sciences(Representative: Naohiro Ii). 2023.8.4
論文
40)「フィットネスクラブ高齢会員のフレイルの現状 ―地域在住高齢者との比較―」黒田 研二 , 隅田 好美 , 頭山 高子 , 田中 健一朗 , 朝井 政治『
西九州大学健康福祉学部紀要』52,21-31,2023-03-0139)「フレイル傾向と口腔機能・食生活、心理的要因、および社会的要因との関連」隅田好美, 頭山貴子, 朝井政治, 田中健一朗, 大西愛, 黒田研二『社会問題研究』72,15-27,2023.2
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・ 2022年
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著書
8)「第9章 社会格差と健康格差」隅田好美『人生が輝くSDG』大阪公立大学現代システム科学域教育福祉学類編集委員会せせらぎ出版,2022.4,140-155
論文
38) 「歯科大学病院に勤務する中堅歯科衛生士の成長過程に関する質的研究―『配置転換』および『役割追加』に対するリフレクションの変遷―」木村有子,柴田 由美, 小田島あゆ子,隅田好美,福島正義,大内章嗣,日本歯科衛生士学会雑誌,17(1),24-33,2022.8
37)「高齢者の介護予防に関するQOL調査-口腔がん治療後患者と一般人との比較-」原田 由香, 柴田 由美, 木村 有子, 飯泉 嘉基, 隅田 好美, 髙橋 浩二『老年歯科医学』37(1),34-45,2022.6
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・ 2021年
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論文
36)「口腔がんが社会生活に及ぼす影響―質的研究による心理社会的問題の明確化―」隅田好美,船山昭典,小林正治『日本歯科心身医学会雑誌』36(1,2)20-27,2021.12
35)「フィットネスクラブ高齢者会員の身体機能評価と口腔機能評価」隅田好美,頭山高子,朝井政治,田中健一朗,森岡朋子,大西愛,黒田研二『社会問題研究』70,13-23,2021.2
学会発表・座長、シンポジウム
59)「口腔がん術後高齢者における身体機能、口腔機能および社会参加の実態」小田島あゆ子,隅田好美,船山昭典,新美奏恵,三上俊彦,小林正治,第66回(公社)日本口腔外科学会総会・学術大会,2021.11.12~14 Web開催
58)「高齢フィットネスクラブ会員の身体機能と口腔機能の評価」隅田好美,頭山高子,大西愛,福島正義,日本老年歯科医学会第32回学術大会.2021.6.11 Web開催
57)「質的研究から読み解く顎変形症患者の心理・社会的変化の過程」隅田好美 ,第63回日本歯科医心身医学会総会・学術大会シンポジスト「顎変形症患者における心身医学的背景」2021.6.19 Web開催
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・ 2020年
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論文
34)外科的矯正治療による顎変形症患者の心理・社会的変化の過程:グラウンデッド・セオリー・アプローチによる解析,倉部 華奈, 隅田 好美, 小島 拓, 加藤 祐介, 齋藤 功, 小林 正治 『日本口腔外科学会雑誌 』66 (4), 178-187, 2020.4
学会発表・座長、シンポジウム
56)「歯科衛生士臨床実習においての臨床心理士による精神的支援 第2報―不安に負けないためのプログラム―」頭山高子,隅田好美,梶貢三子,前岨亜優子,大西愛,寺島雅子,尾形祐己,田中昭男,歯科医学教育学会第39回学術大会,2020.9.25,web開催
55)「歯科衛生士臨床実習においての臨床心理士による精神的支援 第1報―性格特性別の不安の変化の結果―」大西愛,隅田好美,頭山高子,梶貢三子,前岨亜優子,寺島雅子,尾形祐己,田中昭男,歯科医学教育学会第39回学術大会,2020.9.25,web開催
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・ 2019年
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著書
7)「A歯科審美の基礎 第2章 機能と心理 2.心理」隅田好美『歯科審美学』日本歯科審美学会編集,永末書店,2019.8.20,22-24
論文
33)「医療現場における生命倫理-難病、がん患者の自己決定支援-」隅田好美,ソーシャルワーク研究,45(3),p38-43,2019.10
学会発表・座長、シンポジウム
54)「口腔がん患者の心理社会的ニーズとQOLに影響をもたらす要因」隅田好美,荻野奈保子,倉部華奈,小島拓,船山昭典,小林正治,日本口腔外科学会学術大会,2019.10.26,北海道
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・ 2018年
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著書
6)『よくわかる地域包括ケア』隅田好美,藤井博志,黒田研二編著,ミネルヴァ書房,京都,2018.4
論文
32)「高齢者における口腔機能低下と身体的,社会的要因の関連」隅田好美,福祉社会科学10,35-46,2018,9
31)「テトラサイクリン変色歯の審美歯科治療が患者の人生に与える影響」隅田好美,福島正義,歯科審美30(2),18-26,2018.3
学会発表・座長、シンポジウム
53)「質的研究から読み解く顎変形症患者への心理社会的アプローチ」隅田好美,第63回(公社)日本口腔外科学会総会・学術大会シンポジスト「口腔外科のイノベーション―顎変形症―」,2018.11.3千葉
52)「口腔がん患者への生活支援の課題-口腔機能障害による心理社会的ニーズの明確化-」隅田好美,日本社会福祉学会第66回秋季大会,2018.9.8,愛知県
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・ 2017年
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著書
5)「歯科衛生士の質的研究~患者に寄り添う支援のために」隅田好美,医歯薬出版,2017.7
論文
30)「口腔がん患者の心理社会的ニーズとQOL」隅田好美,福祉社会科学8, 2017.3,37-47
29)「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の役割認識とQOLの変化」隅田好美,日本難病看護学会誌22(2),2017.12,175-187
28)「臨床実習における歯科衛生士学生の不安に関する研究―性格特性および学業成績との関係―」隅田好美,頭山高子,前岨亜優子,梶貢三子,小出武,末瀬一彦,福島正義,日本歯科医学教育学会雑誌33(3),2017.12,158-166
学会発表・座長、シンポジウム
52)「変色歯の審美歯科治療が患者の人生に与える影響」隅田好美,福島正義,日本歯科審美学会第28回学術大会,2017.9.17,富山
51)「歯科衛生士の成長過程に関する質的研究―大学歯科病院入職後の悩みと問題解決の変遷」木村有子,柴田由美,小田島あゆ子,隅田好美,福島正義,,日本歯科衛生学科宇第12回学術大会,2017.9.18,東京
50)「質的研究による口腔がん患者の心理社会的問題の明確化」隅田好美,荻野奈保子,倉部華奈,小島拓,船山昭典,小田陽平,小林正治,第62回日本口腔外科学会学術大会,2017.10.21,京都
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・ 2016年
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論文
27)「臨床実習における歯科衛生士学生の不安(第1報)」隅田好美,頭山高子,前岨亜優子,梶真三子,小出武,末瀬一彦,福島正義,日本歯科衛生教育学会誌7(2),2016.10,162-167
26)「地域包括支援センターにおける認知症の人と家族の支援およびその関連要因」隅田好美,黒田研二,水上然,日本社会福祉学会社会福祉学57(1),2016.6,125-137
学会発表・座長、シンポジウム
49)「歯科衛生士臨床実習における学生の不安の変化と性格特性,ストレスコーピングおよび学業成績との関係」前岨亜優子,隅田好美,頭山高子,大西愛, 末瀬一彦,小出武,田中明男,福島正義,第35回日本歯科医学教育学会学術学会,第35回日本歯科医学教育学会学術開会プログラム・抄録集2016,90,大阪
48)「歯の変色が患者の心理に与える影響―変色歯外来問診票における自由記述の質的分析―」隅田好美,福島正義,日本歯科審美学会第27回学術大会, 日本歯科審美学会第27回学術大会抄録集,2016,頁,北海道
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・ 2015年
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論文
25)「大学歯科病院における新人歯科衛生士のリアリティーショックと成長過程」木村有子,隅田好美,日山邦枝,福島正義,日本歯科衛生学会雑誌9(2),2015.12,38-50
24)「認知症の人の支援と実態と支援困難感-大分県内の地域包括支援センターへの調査より-」隅田好美, 水上然,黒田研二,福祉社会科学5,2015.12,95-110
報告書
「口腔がん患者への生活支援体制の構築 ―質的研究による心理社会的問題点の明確化―」(勇美記念財団研究助成報告書),隅田好美,小林正治,小島 拓,山原幹正
学会発表・座長、シンポジウム
47)「歯科衛生士臨床実習における学生の不安の変化と性格特性」前岨亜優子,隅田好美,頭山高子,小出武 ,末瀬一彦,福島正義,第34回日本歯科医学教育学会学術学会,第34回日本歯科医学教育学会学術開会プログラム・抄録集2015,90,鹿児島
46)「要介護高齢者に対する口腔清掃にかける時間と清掃効果―施設職員と歯科衛生士の比較―」横塚あゆ子,隅田好美,福島正義,日本歯科衛生学会雑誌10(1).135.日本歯科衛生学会第10回学術大会,北海道
45)「交流会『歯科衛生士』摂食嚥下機能が低下した高齢者への地域包括ケアシステムの構築に向けて―歯科衛生士の役割を考える―」坂井義隆,隅田好美,黒瀬聡子,宮永直樹,藤野尚子,湯浅研,木村有子,第21回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会,64,京都
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・ 2014年
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著書
4) 「障害受容」隅田好美,『社会福祉学事典』丸善出版,日本社会福祉学会事典編集委員会編集,2016.05,322-323
論文
23)「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者と専門職の認識のズレに配慮した支援―家族役割によるアイデンティティの再構築をめざして―」 隅田好美,福祉社会科学3,2014.6,46-64
22) 「歯の変色が患者の心理に与える影響―第2報 変色歯外来問診票における自由記述の質的分析」隅田好美,福島正義,歯科審美27(1),2014.9,14-20
21) 「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者における家族役割・社会役割の認識」隅田好美, 佐々木公一,日本難病看護学会誌19(2),2014.12,189-199
20) 「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の役割認識の変化-非連続性から連続性へのプロセスを通して-」隅田好美,日本社会福祉学会社会福祉学55(3),2014.11.41-52
19) 「歯科衛生士介入による病棟看護師の口腔ケアに対する認識変化」柴田由美,隅田好美,日山邦枝,福島正義,日本歯科衛生士会雑誌8(2),2014.02,70-83
学会発表・座長、シンポジウム
44) 「歯科衛生士臨床実習における学生の不安と性格およびストレス対処方法の関連」隅田好美,頭山高子,前岨亜優子,福島正義,末瀬一彦,第33回日本歯科医学教育学会学術開会,第33回日本歯科医学教育学会学術開会プログラム・抄録集,2014,82,北九州
43)「筋萎縮性側索硬化症患者への歯科専門職の関わり」隅田好美,第19回日本難病看護学会学術集会,日本難病看護学会誌19(1)44,広島
42)「O県内の地域包括支援センターにおける認知症の人の支援の実態と支援困難感」隅田好美,黒田研二,水上然,日本社会福祉学会全国大会第62回秋季大会,東京
41)「広がりゆく歯科衛生士-社会福祉の視点を取り入れた口腔ケア」隅田好美,第2回九州歯科衛生士研究大会シンポジスト「シンポジウム:診療室・地域・在宅をつなぐために、今何をする?」2014,大分
40)ランチョンセミナー「映画『レナードの朝』で学ぶ英語と医療」座長,第19回日本難病看護学会学術集会
39)分科会「高齢者保健福祉6」座長,日本社会福祉学会全国大会第62回秋季大会,
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・ 2013年
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論文
18) 「ALS患者への精神的支援に配慮した歯科衛生士の関わり方―歯科衛生士・社会福祉士の資格を活かした支援を通して―」隅田好美,平林友香,梶井友佳,伊藤加代子,日本歯科衛生学会雑誌7(2),2013.02,91-101
学会発表・座長、シンポジウム
38) 「筋萎縮性側索硬化症の進行に伴う不安と役割認識の変化」隅田好美,第18回日本難病看護学会学術集会,日本難病看護学会誌18(1),2013,49,東京
37) 「大学病院における新人歯科衛生士のリアリティショックと成長過程」木村有子,隅田好美,日山邦枝,福島正義,日本歯科衛生士学会雑誌8(1), 2013,151,日本歯科衛生士学会第8回学術大会,神戸
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・ 2012年
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論文
17) 「歯科衛生士教育課程における口腔乾燥症の講義および実習に関するアンケート調査」伊藤加代子,隅田好美,井上誠,日本歯科医学教育学会雑誌28(3),2012.12,16-22
16) 「病棟看護師の口腔ケアに関する認識―病棟の特性および臨床経験年数別の比較―」横塚あゆ子,隅田好美,日山邦枝,福島正義,老年歯科医学27(2),2012.9,87-96
15)「新潟県難病相談・支援センターの現状と課題 : 相談内容から見えてくる課題」隅田好美,社会問題研究61,2012.1, 91-99
学会発表・座長、シンポジウム
36) 「病棟看護師の口腔ケアに関する認識―とくに病棟別および臨床経験年数別の比較―」横塚あゆ子,隅田好美,日山邦枝,福島正義,日本老年歯科医学学会第23回学術大会要旨集2012,114,茨城
35) 分科会座長「ソーシャルワーク実践」第29回北信越医療ソーシャルワーカー研究会,2012,新潟
http://www.jojinkai.com/niigata/pdf/h24social-work.pdf34) 「筋萎縮性側索硬化(ALS)患者における家族役割・社会役割の変化」隅田好美,佐々木公一,第17回日本難病看護学会学術集会,日本難病看護学会誌17(1),2012,59,東京
33) 「歯科衛生士介入による看護師の口腔ケアに対する意識変化」柴田由美,日山邦枝,隅田好美,福島正義,日本歯科衛生士学会第7回学術大会,日本歯科衛生士学会雑誌7(1),2012,182,岩手
32)第29回北信越医療ソーシャルワーカー研究会 分科会座長,2012,新潟
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・ 2011年
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論文
14) 「三年制歯科衛生士教育における臨床実習の実質化 第3報―卒業後に見られるDHCI実習の教育効果―」頭山高子,隅田好美,田中照代,福島正義,末瀬一彦,日本歯科衛生学会雑誌5(2),2011.2,53-63
学会発表・座長、シンポジウム
31)「歯科衛生士と社会福祉士の資格をもつ大学院生への教育に関する事例報告」 隅田好美,梶井友佳,伊藤加代子,井上誠,第30回日本歯科医学教育学会総会・学術大会および記念大会プログラム・抄録集,2011,113,第30回日本歯科医学教育学会総会・学術大会,東京
30)「病いの受容過程における役割認識の変化―ALS患者への質的調査を通して―」 隅田好美,佐々木公一,日本難病看護学会誌16(1), 2011.63,第16回日本難病看護学会学術集会,東京
29)「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者への精神的支援―歯科衛生士・社会福祉士の資格を活かして―」 平林友香,隅田好美,梶井友佳,伊藤加代子,井上誠,日本歯科衛生学学会雑誌, 6(1), 2011,101,日本歯科衛生学会第6回学術大会,新潟
28) 「歯科衛生士教育における臨床実習の実質化への取り組み―第4報 卒業後に見られるDHCI実習の教育効果」頭山高子,隅田好美,田中照代,梶貢三子,前岨真亜優子,大西愛,福島正義,末瀬一彦,日本歯科衛生学学会雑誌,6(1), 2011,174,日本歯科衛生学会第6回学術大会,新潟
27)「離島における地域のつながりに対する住民意識の世代間比較―ソーシャルキャピタルの概念を手がかりに―」 長部麻未,隅田好美,鈴木昭,日本社会福祉学会第59回秋季大会要旨集2003,日本社会福祉学会第59回秋季大会,千葉
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・ 2010年
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論文
13) 「三年制歯科衛生士教育における臨床実習の実質化 第1報―歯科衛生士インストラクター導入と基礎教育の改善効果―」頭山高子,隅田好美,田中照代,福島正義,末瀬一彦,日本歯科衛生学会雑誌4(2),2010.02,66-74
12)「『病いとともにその人らしく生きる』ための病いの意味づけ―筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者への質的調査を通して―」 隅田好美,日本社会福祉学会社会福祉学51(1),2010.5,53-65
11) 「三年制歯科衛生士教育における臨床実習の実質化 第2報―歯科衛生士インストラクターによるマンツーマン指導の効果―」頭山高子,隅田好美,筒井睦,田中照代,福島正義,末瀬一彦,日本歯科衛生学会雑誌5(1),2010.8,46-56
報告書
12)「新潟県難病相談支援センターにおけるピアサポート研修の実践―患者会が抱える悩みの明確化―」 西澤正豊,隅田好美,野水伸子,他7名,厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業、特定疾患の自立支援体制の確立に関する研究 平成21年度総括・分担研究報告書,2010,114-117
その他
6)「社会福祉学的な視点から見た歯科保健指導―ALSの患者さんに寄り添って―」隅田好美,デンタルハイジーン30(8),医歯薬出版, 2010,8,844-847
学会発表・座長、シンポジウム
26)「口腔乾燥患者への診療時配慮事項に関する歯科衛生課程実習導入への試み」 伊藤加代子,船山さおり,隅田好美,井上誠,日本老年歯科学会抄録集,2010,142,日本老年歯科医学会第21回学術大会(通算25回),新潟
25) 「歯科衛生士教育における臨床実習の実質化への取り組み第3報―歯科衛生士インストラクターによる臨床実習指導の効果―」頭山高子,隅田好美,田中照代,筒井睦,福島正義,末瀬一彦,日本歯科衛生学会雑誌5(1)2010,221,日本歯科衛生士学会第5回学術大会,千葉
24) 「新潟県難病相談支援センターにおけるピアサポート研修の実践-患者会が抱える悩みの明確化-」隅田好美,日本社会福祉学会第58回全国大会報告要旨集2010,584,日本社会福祉学会第58回大会,名古屋
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・ 2009年
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論文
10) Decision-Making Process Regurding the Use of Mecanical Ventilation by a Patient with Amyotrophic Lateral Sclerosis Interaction of the Patient with Family Member and Specialists,Yoshimi Sumida,Japanese Society for the Study of Social Welfare,Japanese Journal of Social Services 5,2009,25-38
報告書
11)「新潟県難病相談支援センターの課題と対策―患者会の連携の構築―」 西澤正豊,隅田好美,野水伸子,他7名,厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業、特定疾患の自立支援体制の確立に関する研究 平成20年度総括・分担研究報告書,2009,107-110
学会発表・座長、シンポジウム
23) 「新潟県難病相談支援センターと患者会との連携の構築―相談業務から見える課題―」隅田好美,野水伸子,大平勇二,他6名,日本在宅ケア学会学術集会講演集,2008,98,第13回日本在宅ケア学会学術集会,大阪
22) 分科会座長「ALSの在宅ケア」日本在宅ケア学会学術集会講演集,2008,98,第13回日本在宅ケア学会学術集会,大阪
21) 「歯科衛生士教育における臨床実習の実質化への取り組み第2報―基礎教育改善がDHCI見学実習に及ぼす効果―」隅田好美,頭山高子,田中照代,筒井睦,福島正義,末瀬一彦,日本歯科衛生学会雑誌4(1)2009,135,日本歯科衛生士学会第4回学術大会,大阪
20)分科会「ALSの在宅ケア」座長,日本在宅ケア学会学術集会講演集,2008,3,98,第13回日本在宅ケア学会学術集会,2009,大阪
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・ 2008年
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論文
9)「患者・家族・専門職における<認識のズレ>―筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者への支援―」 隅田好美,日本社会福祉学会社会福祉学,49(2),2008,150-161
報告書
10)「新潟県難病相談支援センターの活動と課題」 西澤正豊,隅田好美,野水伸子,他7名,厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業 特定疾患の自立支援体制の確立に関する研究 平成19年度総括・分担研究報告書,2008,107-110
学会発表・座長、シンポジウム
19)「患者・専門職の<認識のずれ>―筋萎縮生息策硬化症患者の身体介護(口腔ケア)の受け入れに対する検討―」 隅田好美,日本社会福祉学会第56回全国大会報告要旨集2008,194,日本社会福祉学会第56回大会,岡山
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・ 2007年
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学会発表・座長、シンポジウム
18) 「難病相談支援センターでの相談内容からMSWの課題」隅田好美,日本社会福祉学会報告要旨集,2007,378,日本社会福祉学会第55回大会
17)「社会福祉の視点からみた口腔ケアの意義」 隅田好美,日本歯科衛生学会雑誌2(1),2007,124-125,日本歯科衛生学会第2回学術大会,福岡
16)「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者が口腔ケアに望むこと―患者・家族・専門職の認識のズレ―」 隅田好美,西村有祐,日本訪問歯科医学会プログラム,2007,12,第7回日本訪問歯科医学会,東京
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・ 2006年
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博士論文
博士論文 大阪府立大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻 博士(社会福祉学)
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)とともにその人らしく生きるための支援―患者・家族・専門職における<認識のズレ>と<認識の一致>」著書
3) 「介護における口腔ケアの実際」隅田好美,新潟大学大学院医師学総合研究科ブックレット新潟大学編集委員会編『食べる』介護編 (ブックレット新潟大学44) 新潟日報事業社,2006.9,20-25
学会発表・座長、シンポジウム
15) 「患者・家族・支援者における認識のズレと認識の一致―ALS患者の病いの意味づけのプロセスより―」隅田好美,日本社会福祉学会報告要旨集,2006,405,日本社会福祉学会第54回大会,埼玉
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・ 2005年
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著書
2)「第9章 医療的処置のおける自己決定―筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者への支援」 隅田好美,牧洋子,和田謙一郎編,転換期の医療福祉―難病・公害病・被爆者問題などへの新たな挑戦,せせらぎ出版,2005.4,139-150
論文
8)「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者における人工呼吸器装着の自己決定過程―患者・家族・専門職の認識のズレと相互作用による変化」 隅田好美,日本社会福祉学会社会福祉学,46(2),2005,52-64
7)「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者への告知」 隅田好美『社会問題研究』55(1),2005.12,53-68
報告書
9)「障害者の在宅医療の調査・研究―ALS患者における情報提供の問題点と改善方法」(財団法人勇美財団研究助成報告書)隅田好美,吉岡克彦,久住純司,黒田研二,2005
学会発表・座長、シンポジウム
14) 「ALS患者における情報提供の問題点と改善方法―患者自身が構築したシステム―」隅田好美,黒田研二,日本難病看護学会誌10(1),2005,43,第10回日本難病看護学会学術集会,福岡
13) 「筋萎縮性側索硬化症(ALS)とともに自分らしく生きるということ―ALS患者への質的調査を通して―」隅田好美,日本社会福祉学会報告要旨集,2005,398,日本社会福祉学会第53回大会,宮城
12)「広がりゆく歯科衛生士―「歯科衛生士」を伝えていく力」 隅田好美,第4回明倫短期大学学会学術大会プログラム・抄録集,2005,6 第4回明倫短期大学学会学術大会シンポジウム「これからの歯科衛生士を考える」,新潟
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・ 2004年
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論文
6)「筋萎縮性側索硬化症患者の在宅療養に関する問題点―介護負担と吸引問題―」隅田好美,社会問題研究,53(2),2004.3,79-94
報告書
8)「看護と介護の協働によるALS患者の療養環境整備の検討」 豊浦保子,水町真知子,小林智子,隅田好美,厚生省特定疾患対策研究事業 特定疾患患者の生活の質(Quality of Life ,QOL)の向上に資するケアの在り方に関する研究平成16年度総括・分担研究報告書,2004,147-159
その他
5) 「社会福祉学的な視点から見た歯科保健指導―ALSの患者さんに寄り添って―」隅田好美,デンタルハイジーン30(8),医歯薬出版, 2010,844-847
学会発表・座長、シンポジウム
11)「筋萎縮性側索硬化症患者への精神的支援―相互作用による精神的変化―」 隅田好美,日本社会福祉学会第52回全国大会報告要旨集,2004,499,社会福祉学会第52回大会,東京
10) 「4年制大学における歯科衛生士の歯周病教育」隅田好美,日本歯周病学会学会誌46秋季特別号,2004,63 歯科衛生士シンポジウム「歯科衛生士教育における歯周病教育研究会報告
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・ 2003年
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論文
5)「長期在宅療養を続けるための要因―筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者と家族への質的調査を通して―」 隅田好美,在宅ケア学会誌6(3),2003.5,51-58
4)「筋萎縮性側索硬化症患者における障害受容と前向きに生きるきっかけ」 隅田好美,日本難病看護学会誌7(3),2003.3,162-171
報告書
7)「第3章 家事援助サービス利用者の事例検討から」 隅田好美,ニッセイ財団助成研究活動報告書 自立支援の観点からみた家事援助の意義と課題―家事援助サービス利用者の生活実態調査―,宝塚訪問介護サービス研究会編集2003,54-75
6) 「ALS患者の在宅サービスの利用状況から見る問題点と今後の課題」豊浦保子,隅田好美,水町真知子,海野幸太郎,小林智子,黒田研二,厚生省特定疾患対策研究事業 特定疾患患者の生活の質(Quality of Life ,QOL)の向上に資するケアの在り方に関する研究平成14年度総括・分担研究報告書,2003,47-54
学会発表・座長、シンポジウム
9)「長期在宅療養を続けるための要因―筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者と家族への質的調査を通して―」 隅田好美,日本在宅ケア学会誌6(2),2003,48-49,第7回日本在宅ケア学会学術集会,大阪
8) 「自立支援の観点からみた家事援助の意義と課題(1)―訪問介護におけるアンケート調査から―」八田和子,隅田好美,藤井博志,佐瀬美恵子日本社会福祉学会第51回全国大会報告要旨集,2003,268,社会福祉学会第51回大会,大阪
7) 「自立支援の観点からみた家事援助の意義と課題(2)―訪問介護における家事援助利用者の事例検討から―」隅田好美,八田和子,藤井博志,佐瀬美恵子,日本社会福祉学会第51回全国大会報告要旨集,2003,269,社会福祉学会第51回大会,大阪
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・ 2002年
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修士論文
修士論文 大阪府立大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻 修士(社会福祉学)
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)とともにその人らしく生きるための支援-『前向きに生きるきっかけ』と『心の支え』-」論文
3)「在宅ALS患者の現状-介護負担と介護保険の満足度-」 隅田好美.豊浦保子,水町真知子,黒田研二,日本難病看護学会誌6(2),2002.3,153-156
2)「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の口腔ケアの現状」 隅田好美,黒田研二,在宅ケア学会誌,5(3),2002.3,69-74
報告書
5)「筋萎縮側索硬化症患者への医療者の関わり」 隅田好美,黒田研二,豊浦保子,水町真知子,熊谷寿美,平成13年度特定疾患調査研究結果報告書平成14年3月,大阪神経筋難病研究会,2002,61-64
4)「ALSとともに『その人らしく生きる』ための支援」 隅田好美,黒田研二,豊浦保子,水町真知子,熊谷寿美,平成13年度特定疾患調査研究結果報告書平成14年3月,大阪難病医療問題研究会,2002
その他
4) 「高齢者における日常生活自立度低下の予防に関する研究(第1報)-日常生活関連動作に関連する要因-」隅田好美,黒田研二,厚生の指標,厚生統計協会編集,49(8),2002.8,8-13
3) 「高齢者における日常生活自立度低下の予防に関する研究(第2報)-抑うつに関連する要因-」黒田研二,隅田好美,厚生の指標,厚生統計協会編集,49(8),2002.8,14-19
学会発表・座長、シンポジウム
6)「筋萎縮性測索硬化症患者における障害受容と『前向きに生きるきっかけ』と『心の支え』」 隅田好美,2002,社会福祉学会第50回大会,東京
5) 「がん終末期における口腔トラブルと食事のおいしさ・味覚異常との関連について」隅田好美,板東美恵子,高山圭子,田村恵子,2002,第26回日本死の臨床研究会年次大会,群馬県
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・ 2001年
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著書
1)「第3章 高齢者における日常生活自立度低下の予防に関する調査」隅田好美,黒田研二共著,介護予防大作戦―地域ですすめる介護予防―,黒田研二,藤井博志編集,中央法規,2002.8,42-56
論文
1)「ターミナルケアにおける歯科衛生士の役割」 隅田好美,日本歯科衛生士会学術雑誌,30(2),2001.2,49-53
報告書
3)「第3章 高齢者における日常生活自立度低下の予防に関する調査」隅田好美,黒田研二共著,平成12年度老人保健強化推進特別事業 介護予防大作戦地域ですすめる介護予防―介護予防プラン策定手順検討委員会報告書―,編集 地域介護予防推進事業介護予防プラン策定手順検討委員会,社会福祉法人兵庫県社会福祉協議会介護予防研究会,2001,44-93
2) 「在宅・入院別にみたALS患者の療養の現状-日本ALS協会近畿ブロックの調査-」隅田好美,黒田研二,豊浦保子,水町真知子,熊谷寿美,平成12年度特定疾患調査研究結果報告書平成13年3月,大阪神経筋難病研究会,2001,58-63
1) 「ALS患者における介護保険の利用状況と満足度について」隅田好美,黒田研二,豊浦保子,水町真知子,熊谷寿美,平成12年度特定疾患調査研究結果報告書平成13年3月,大阪難病医療問題研究会,2001,9-13
その他
2)「ターミナルケアにおける歯科衛生士の役割」 隅田好美,デンタルハイジーン,21(9),2001.9,862-863
1)「ALS患者における療養の現状と問題点」 隅田好美,黒田研二,豊浦保子,水町真知子,熊谷寿美,癌と化学療法,28 SupplementⅠ増刊号,2001.12,77-80
学会発表・座長、シンポジウム
4)「在宅ALS患者の現状-介護負担と介護保険の満足度-」 隅田好美,黒田研二,豊浦保子,水町真知子,粟津京子,2001,第6回日本難病看護学会学術集会,群馬県
3)「高齢者における日常生活自立度低下の予防に関する研究(第1報)-日常生活関連動作に関連する要因-」 隅田好美,黒田研二,2001,日本社会福祉学会第49回全国大会,沖縄
2) 「高齢者における日常生活自立度低下の予防に関する研究(第2報)-抑うつに関連する要因-」黒田研二,隅田好美,2001,日本社会福祉学会第49回全国大会,沖縄
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・ 1999年
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学会発表・座長、シンポジウム
1) 「『わがまま』の認識の変化にともなう家族の言動の変化」兼安久恵,隅田好美,1999,8第23回日本死の臨床研究会年次大会,北海道